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      素早く、訂正しやすく、均等にしたい。 (8.0編)
 

この方法はケース・バイ・ケースで使用する方がいいでしょう。
なぜなら、はじめの材料作りが面倒だからです(笑
しかし、それを作ってしまうと後の修正、訂正が随分と楽になります。
では、どんな時にオススメなのかと言うと、目次やメニューといった数が増えたり減ったりする場合です。
入稿ギリギリで項目が増えたり減ったりすると大変ですよね。
しかも下図のように3行を1組にして何十個もあったりするときなんかは便利ですね。


通常作業で考えると大抵はテキストをダラ〜っと流し込み1つ1つの行間を調整して作り上げますよね。
この方法だと1組無くなったり、増えたりするとまた1組1組の間隔を行間で調整していくことになります。
クリックしすぎて手も痛くなりませんか(笑
では、本題に入ります。
ここでは分かり易いように1行(あいうえお)を1組と考えて下さい。


ガイドライン上に各項目をキレイに並べていくことを今回の目的とします。
それぞれ、ブロックごとに材料が揃ったところで、 ウィンドウ→「変形を表示」で表示画面より左揃えします。

下図のように並びましたか?

次は「等間隔に分布」から縦列に均等になるように左を選びます。

下図のようになりましたか?

後はガイドラインに合わせれば出来上がりです。

ここまでだと「別に楽な気がしない!」と言われそうですが、ここからが大切なのです。例えば「たちつてと」の要素が無くなりました。
天地の位置ももそのままにしたいので、

「たちつてと」を抜いた後に「等間隔に分布」から再度、均等にすれば、

ほら、簡単でしょ。
これに新たな要素(わいうえを)が増えました。なんてときにも、
下図のように好きなポジションに置いて、

「等間隔に分布」から均等すれば出来上がりです。

今回は全体像が見えにくい分、説得力が伝わりづらいけどデザインバランスを守る上で本当に役に立ってます。

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