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      システムフォルダ一覧表
 

Classic Support
OS X のクラシック環境をサポートするファイル。 クラシック環境起動時に自動的に生成される。

ColorSyncプロファイル
Appleが提供する「ColorSync」は、スキャナ、モニター、プリンタなどの入力から出力までの出力装置のカラー環境を、画像データが持つ本来の“色”に近づけるため、 提供されるファイルを管理している。

Finder
システムフォルダ内のフォルダやアイテムをMacOSに正しく認識させることと、 デスクトップ上に表示されるファイルの移動やコピーを見たとおりに動作する〈WYSIWYG〉環境を提供する、 といった二つの重要な働きがある。
また、アップルスクリプトによってデスクトップメニューで実行出来る操作(ソフトの起動、書類の印刷、マックの起動や終了)を自動化できる機能を持っている。

Mac OS ROM
「ToolBox」が保存されている。
最小限だけの物を「BOOT ROM」として マザーボード上に収納、それ以外の部分を「Mac OS ROM」としてファイル化している。

Mac TCP DNR
ネットワーク上のサーバを参照する際に、URLからIPアドレスに変換するプログラムが格納されている。

MS Preference Panels
「Internet Explorer 5」や「Outilook Exoress 5」などのMicrosoft社ソフトの 初期設定ファイルが収納される。

System
ソフトやドライバーなどの動作を管理する複数のファイルが収納。
Finderを含めシステムフォルダの中にあるアイテムやフォルダを MacOSに認識させる役割を持っている。

System Resources
OSが使用するシステム関連のリソースデータが保存されている。
32ビットアイコンイメージ、システムが使用する名称の情報、ナビゲーションサービスの ダイアログ表示などが収納されている。
OSの最新機能を補完する重要なファイル。

アップルメニュー
ツールバー一番左の「アップルメニュー」に表示される項目を保存するためのフォルダ。

アピアランス
コントロールパネル書類「アピアランス」で使う“テーマファイル”“デスクトップピクチャー” “サウンド”の各ファイルが格納されている。

アプリケーションサポート
OS8.5以降に登場したフォルダでユーザが管理できないフォルダ。
ユーザのアクセス権に左右されずにバージョンアップの際にも情報管理が便利。

インターネット検索サイト
「Sherlock2」で検索をする際に利用するインターネット検索用プラグイン、ローカルディスクのファイル検索に利用する情報ファイルが保存されている。

クリップボード
いろんなソフトで編集メニューの「コピー」をしたデータ〈テキスト形式やピクチャー形式など〉 が収納される。
新規の“コピー”の場合にはその前のデータが消去されている。

コンテクストメニュー項目
操作方法は“コントロールキー”を押しながらマウスクリックをすると現れるメニュー。 ユーザがカスタマイズをしていけば利用価値も・・・・。

コントロールバー項目
デスクトップ上で利用できるコントロールバー専用モジュールを収納する。

コントロールパネル
Macのいろんな機能をカスタマイズするための「コントロールパネル書類」が保管されるフォルダ。
Macを起動する際に読み込まれるためコントロールパネルの変更は、 機能拡張マネジャーから変更することになる。

サーバ
コンピュータにAppleShareまたはファイル共有でボリューム(ハードディスク・コンピュータ・サーバ)を、自動的にマウント(接続)する設定が、Mac OS 9では可能になっている。これらのボリュームのエイリアスをこのサーバフォルダに保存することで起動時に自動的に接続されるようにできる。

システム終了項目
Macを終了させる際に起動させるソフトを保存するフォルダ。
Norton SystemWorksなどディスクメンテナンス ツールなどをフルインストールした場合などには、システム終了時に自動起動させる様に設定される。

スクラップブック
ピクチャー形式の画像データ、テキスト、QuicTimeムービーなどの素材データをページ単位に収納できる。

スクリプティング機能追加
システムレベルのアップルスクリプト命令を実行する際に必要となるスクリプト機能拡張ファイルが保存されているフォルダ。
「URL Access Scripting」「キーチェーンスクリプト」「キーボード追加」「デスクトップ・プリンタ制御」「ネットワーク設定スクリプト」「ファイル共有命令」「モニタ階調設定」「リモートアクセス命令」「標準機能追加」 が含まれている。

スクリプト
Macの操作を自動化する「アップルスクリプト」のスクリプトファイルを保存するフォルダ。
標準ではフォルダアクション用に10種類のスクリプトが収録。

テキストエンコーディング
文字情報を含むデータをインターネットで受け取った場合にユーザのMacでわかる日本語に表現してくれる。

パネル
OS9から加わったファイル。
マルチユーザ機能をサポートするほか、デスクトップメニューから実行される各種ダイアログの表示(「情報を見る」、 「Finderの設定」)に必要なリソースデータが格納される。 「Finder」の拡張部分として重要なファイル。

フォント
フォントを格納しておくフォルダ。
Macで使用できるフォントの種類としては、TrueTypeフォントとPostscriptフォントがある。

プリントモニタ書類
プリントをする際に「セレクタ」で「バックグランドプリント」を選択していると、 プリンタドライバは「プリントモニタ書類フォルダ」に印刷内容を保存してから 少しずつデータをプリンタに転送する。プリント中に作業が可能となる。

ヘルプ
MacOSや対応ソフトのヘルプシステムが使用するデータが格納されている。
「Apple DVD Player Help」「Apple Help Viewer」「AppleScript Help」「Kotoeri Help」「Mac Help」「QuickTime Help」「ヘルプセンター」が含まれる。

よく使う項目
この「よく使う項目」にアプリケーションや書類のエイリアスを登録するには「control」+マウスクリックで表示される「コンテクストメニュー」の「よく使う項目に追加」を選択。Appleメニューから選択が可能となる。

ランチャー項目
あらかじめ登録しておいたアプリケーションや書類を、ボタンやクリックして直接 起動する機能。ボタン化したいファイルを「ランチャー項目」に入れると、 専用パレットに表示される。
コントロールパネル内の「一般設定」で表示・非表示を選べぶことができる。

ログイン
OS9から加わったファイル。
ユーザの認証機能やユーザごとに利用可能なフォルダーやソフトを決定するアクセス権を管理している。
一台のマックを複数のユーザで利用(マルチユーザ機能、AppleShareサーバなど)する際に必要な、システム関連の機能を提供するファイル。

機能拡張
MacOSに機能を追加する「機能拡張ファイル」、「ライブラリ」、「ドライバーソフト」、「日本語変換ソフトの変換機能」などが保管されるフォルダ。

起動項目
Macの起動直後に開きたいソフトや書類、エイリアスを保存する。
常時起動させておきたいソフトのエイリアスをこの起動項目に入れると起動後に自動的に立ち上がるようになる。

言語&地域サポート
キーボードのスクリプトのほかMacOS9に付属するランゲージキットを使用するための データが保管されている。

初期設定
ソフトやコントロールパネル書類などでユーザがカスタマイズした設定内容や、ソフトの動作に必要な情報を記録する初期設定ファイルと、日本語変換用ツールの専用辞書が保管される。
ソフトの動作がおかしな場合に、この初期設定書類を捨てることで改善されるトラブルが多い。

 

 

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